「恋に額縁を。愛に角砂糖を」

白房が恋愛についてお話しするブログ

ラブレターを書いていたよ

 僕が中学生の時の話なので、今から25年ほど前のお話です。

 僕には、好きな子がいました。仮に、アコさん、としておきます。

 

 アコさんは、クラスで3番目に可愛い子、という表現がピッタリ来ました。部活はバスケ部で、勉強は上の下くらい。少し高めの身長で、細身でした。きりっとした特長的な目も外せません。

 

 何かきっかけがあって、好きになったわけではありません。中学2年の時に、同じクラスになったこと、と、僕は部活でバレー部だったので、その横でバスケ部が練習をしていたのを見ていた、くらいでしょうか。これと言って接点はないのですが、気になるあの子。よくある片思いの典型だったように思います。

 

 僕はアコさんを、見るたびに好きになっていきました。一方的に、想いを募らせていったわけです。好きだ、好きだ、話をしたい。そんな想いをです。

 

 そこで、白房少年はラブレターを書くことを決めました。今でこそ、ラインなどで気軽にメッセージを届けられますが、当時はそんなものありません。「想いを伝えるなら、手紙だろ!」とばかりにラブレターを量産していました。 書いては積み書いては積みで、うず高く積まれていくラブレター。

 

 そう。白房少年には、そのラブレターを贈る勇気はありませんでした。

 

 僕はお世辞にも字が綺麗ではありません。ミミズののたくったような文字で、ラブレターは書かれていました。そして内容は、キザったらしい甘い言葉を連呼していたように記憶しています。

 今思うと恥ずかしくて仕方ないのですが、まぁこれもブログのネタとして昇華されているんで、良しとします

 

 結局ラブレターは出せないまま、僕とアコさんは中学の卒業式を迎えます。

 ここで白房少年のとった行動は。

 

 以下次回、とします。