「恋に額縁を。愛に角砂糖を」

白房が恋愛についてお話しするブログ

アコさんとの卒業式

 白房です。前回の続きです。

 

 アコさんへの想いを一方的に募らせたまま、卒業式を迎えました。志望校が違うため、高校は別々になることが決まっていました。

 白房少年は迷いました。このまま想いを伝えないまま、卒業していいのか。違う高校に通ってしまったら、アコさんは他の男子と付き合ってしまうのではないか。なによりネットも携帯電話も無い時代。連絡を取るのは、今よりはるかに困難でした。

 

 白房少年は、卒業式が終わった後、アコさんを呼び出します。

 

 「好きです。付き合ってください」

 

 白房少年は、ここで失恋することになります。

 

 とまぁ中学生の時、あるあるの玉砕話です。

 結局、想定どおり、僕とアコさんは違う高校に通うことになり、僕は僕で新しい恋に心を奪われたりするのでした。

 

 が、実はこの話はここで終わりません。

 数年後、僕とアコさんは、再会を果たすことになります。「会おう」と思ってあったわけではなく、それは運命的な、偶然の再会でした。

 

 そして、この話は以下次回に続きます。